ヒロシマ コーリング

今回のコーリング
2007/12/18
シンデレラストーリーそして織田
検証が必要でしょう。
「タラレバ」満載の紫熊は問題外。

ヒロシマコーリングの考える、検証作業。
サポーター、森崎のユルサ、広島メディア、そして中野和也氏と森崎和幸の異常愛。
フロント改革。下田、公太、木寺、の功罪。
自首できない織田。
振り返れば「ソコに行き着く要素は満載されていたってコト」

少しずつやっていきたいと思います。

なぜ、生え抜きが出てこない?生まれない土壌は?
ミスターエスパルス、ミスターガンバ、ミスターアントラーズ、ミスターレッズ、ミスター草津ですらいる。
なんでだ?「来年は厳しく行きます」信用できないなあ。

ミスター一括して、10年、20年、30年後もJリーグに居場所がある人物もしくは必要とされる人物、そしてミスターとは言わないが、
自身が選手として、関わり、引退後、関わったそれぞれのチームから監督、コーチで招かれる。
自身が在籍時に「リーダーの資質を見せ付けられたか」ではないだろうか。「コイツは今後、何かあれば声をかけようと」思わせる行動を取っていたかだろう。ミスター、草津でさえ(失礼)いる。ミスター草津、鳥居塚。(本当に失礼します)甲府に抜かされたように、草津にも抜かされる(失礼)

降格ファイブ、カルテットからプラス1。
駒野を入れたのはスキル以外の部分、リーダーの資質だからね。

今後、サッカー界に残れる人物という点でも、足りない。
簡単に言えばサポーターとの対話は出来ていたか?
サポーターとの対話は、ピッチ上では他の選手との対話にも通じた部分もあるだろう。

無意識のうちに自身のことだけ考えていたのではないか?

下田よ、FC東京、土肥が去る際、現正GK塩田が土肥のためラストホームを勝利で飾れず号泣していた。
こうゆうことだ、分かるか?「自身の欠落した部分」土肥との違い、そして能活との違い。土肥のピッチ外での振舞いが塩田の涙だ。
土肥もまた必要とされる人間だ。

降格ファイブ全員に告ぐ。
あなたの潮時、引退ラスト、ベンチ、ベンチ外、ピッチ上で。
若手が「〜(降格ファイブ)のためにどうしても勝ちたかった、と号泣する」
「この勝利を、〜(降格ファイブ)に捧げたいと、終了のホイッスルと同時に、真っ先に抱きついてくれる」

上記2通りの未来が思い描けるか?

リーダーの資質とはそうゆうもので、それがないチームだからこそ2度も落ちてしまう。

15年の歳月Jリーグは進化を続ける。
広島だけが特別だろうか。
3年後のJリーグ優勝争い、広島に当てはまるのだろうか。

その行動に見合ったモノしか得られない。
責任を都合よく解釈する、広島。
金は引っ張ってくると、豪語する社長がいる広島。
23000人来た一週間後は3000人来た広島。
小野辞任前の契約更新時「あと30年はやってもらいたいくらいだ」と言うお馬鹿なヤツがいる広島
こんなチームにそんな都合の良いストーリーが用意されているのだろうか。

「そんなシンデレラストーリーは存在しない」

現状ではこのストーリーを読むことすら出来ない、百歩譲る、せめて織田辞任だ。

前身のマツダ時代から周りにいた同僚は年齢に見合う活躍をJリーグで発揮しているのに、
自身は全く成果を挙げられない、、トホホな織田。
自分の子供と年は変わらない、青山の涙に、どうすればいいか、道筋を示せない、ダメ親父⇒織田。

ある意味フットボールは人生だな織田よ。
「今こそ自分の子供に、親父として何が出来るか、見せてやるべきだ、子供の未来もかかっている」
自身の未来?
まずは、子供たちの未来だろう。アオの未来=自分の子供のこれから、を考えれば「辞任」悪くない。

本当に敗れて目覚める、「新生織田」、今こそ、ダメ親父のサクセスストーリーが始まる。

2007/12/13
降格カルテットそして戸田

降格から4日、入ってくる情報は想像ついたが、本当に情けない。
以下は契約更新、やサイトのモノ。

木寺⇒「厳しくやろうかな、キャラ替えないと」

下田⇒自分としては、13年間も広島でプレーしているのに、まとめる事ができなっかたので、
来年はよりチームをまとめる事とJ1を目標にします。

公太⇒「頭が真っ白、もうずっとへこみっぱなしなんですよ、いろいろなことを考えることが、まだできないんです。
クラブに残留するとか移籍を考えるとかそんなこと考える以前の状態なんですよ、正直いって」

こんな連中じゃあ、無理だ。
J2では前回よりも苦しい時期が必ずある。それをこんな連中が乗り越えていけるのだろうか?

東京V、柱谷の手腕はあったろうが、苦しい時期に「あと全部勝てばJ1いけるだろう?」
と平然と言ってのけた人間、名波、服部、「この人たちが言うなら」とチームがひとつになる。

説得力があるんだろうな。
ただ年をくっただけの連中とは。説得力、「じゃあ来年、厳しくまとめます」といったところで、
水も汲めない井戸、古井戸ですらないヤツのことを聞くだろうか?

木寺、下田、公太、、、情けないの一言。
リーダーの資質、これはしょうがないか。ないヤツに求めても。

では次!森崎2名、まずはカズ。

12月6日のブログ〜KAZUのサッカー人生より
でも、これだけはどうしても言わせてもらいたい。
失点のシーンでは、僕が競っていたわけではないということ。
失点は誰が悪いというわけではないけれど、僕が得点者と競っていなかったということだけは言いたかった。
きっとテレビで観ていた人、ニュースで知った人は、得点者や交代から推測して、
僕が競り負けたと思っているのではないかと思ったので。
相手の監督が僕のところから狙うといったのは、今思うと心理戦だったのかなぁとも思う。
結果的に、パウリーニョが積極的に僕に一対一を仕掛けてきたわけでもないし、
僕のところにクロスを放り込んできたわけでもなかったので。

和也といい連携だな、試合後お前ら、こんなやりとりしたろ?
中野和也氏「カズ、ビデオで確認したけど、お前関係ないぞ。その辺はJ’Sゴールでもハッキリさせといたからね☆」
カズ「和也ぁ〜アリガトゥ〜☆、でしょ!でしょ!そうでしょ!俺悪くないよね〜!何で俺なんだよプンプン」ってとこだろ?

まず万歩譲って(今回、契約更新時の質問でしつこく「ミシャ続投について」と聞いている本人も「ミシャはないよな」と思っているのかも。)
中野氏の発言を許したとしても、カズのブログへの掲載時期が間違ってる。「肌感覚が育っていないのだろう」

浩司、何でもかんでもヒトゴトのように感じているのだろう。現在私は何の感情も貴方にはありません。

これからこの降格カルテットから、リーダーは生まれない。
残念だが、チームに必要とされてチームに残れば自然とリーダーの自覚、芽生え、周りから尊敬される。
これを生み出す土壌が広島自体にないのだろう。

そして、戸田、示せなかったな存在理由。
今回の自身のサイトで苦しみの過程は、聞きたくはなかった。
それぐらい、広島のもつ闇は深いのかとも思うのだが・・・・。
一番この部分が辛く、悲しいがあなたのサイトで教えてもらった「高みを目指す」事実は受け入れなければいけない。

フットボールは競技だ。
サポーターは、広島がどんな相手と戦っているかを
冷静に比べてみる作業をしなければならない。

秋田、森岡が一年かけて取り組んだことに「戸田は負けた」。
本当に負けたかどうか、J2が待っている。

2007/11/30
異様な事実

リーグ戦、全戦中失点0は2回(残り1節時点)

一試合平均被シュート本数、J1,J2全31チーム中、ダントツで1位。

これは、まぎれもない事実。それはフットボールという相対するスポーツの根幹、競技として成り立たない。
勝つか負けるかの競技なのに、広島自体、別競技としてこのリーグに関わっているようだ、甲子園の希望枠か。
もはやチームの隊形をなしていない、すでに崩壊しているチームである。

試合数が10試合も多いJ2草津の得点41、失点70とはぼ変わらない。

「このサッカーを続ければ」と言われることは、
ポゼッション時にパスを回しリズムを作ってゲームを進め支配率を高める。
この 利点をベースにするのは良いが、ゲーム中の柔軟性が全くない、薄っぺらなクオリティ。

だからこそ異様な事実がそこにある。
90分続かない集中力=メンタリティのなさ。
監督による、選手のポジション選定の間違い。
守備へのアプローチがチームとして構築されていない。

「信じられないだろうが、都合の良い解釈は通用しない」

しかし、その当人たちはこの異様な事実を受け入れらずに「勝って欲しいと願っている」
勝つには、この異様な事実を上回る、シュート本数=得点=神がかり的な決定力が
必要なことを理解しているのだろうか?

とりあえず小野でダメ、ミシャでダメ、共通項は織田しかいないことぐらい分かるだろうに。
入れ替え戦で死力を尽くすなら。入れ替え戦前、せめて
来週月曜、取締役会を速やかに開き織田の更迭をやるしかない。
なぜ前回のタイミングで出来ないのだろうか、叱咤する時期は過ぎてるいる。

本来ならホーム最終戦前にやることなのに。
現在の順位に対し他のチームは何らかのアクションを起こしている。

2007/11/7
敗れて目覚める、お馬鹿な織田のお話

広島の順位に大きく影響する大宮―大分戦について、織田秀和強化部長は「大宮の負け」を期待する。もし大宮が勝って勝ち点を33とすると、大分の勝ち点は32のまま。残留ライン(15位)の勝ち点も32以上に上がる。大分が勝てば広島は引き分け以上で15位となる。〜中国新聞11/6より

思考の足りない人間の典型だな。ネタをふってどうする。
意味がないことばかりやっている。これが日常なのだろう「ゆるさ」の。

そこに行き着く、思考は?どうだったか?

フットボールは相手があってのこと。
その相手をリスペクト=「戦う相手の力、冷静に見抜く価値観」(オシム語録)
その相手を忘れていなかったか。
この5年、自分の足元しか見ていなかったようだ。

何を浮かれていたのだろう?その根拠を示されないまま、現状に至っている。

「このサッカーを続ければ」呪文のごとく出てくる言葉。全てを解決してくれるような安心感があった。
私のスタンダードとなっている、広島の賢者からも聞かれた。

で、夢を、行き着く先のことを考えて行動するのはいいが、足りなかった物があるのは事実。
この出発点を共有しなければ、以下から読まないでくれ。

広島の現状は間違いなくJ1の下位常連クラブだ。
大分とどこが違う、選手を極端に減らし、「私の育成を信じろ」など言われ納得するなよ。
この人数で、やり繰りできるほど甘くはないし、ペドロビッチはシャムスカではない。
弱小クラブでビッククラブ相手にジャイアントキリングを何回も引き起こす監督である。

ペトロビッチ、はオシムに匹敵するほどの監督か。
そうはいないはずだ、いるわけがない。そう考えるのが自然だ。

この勘違いは、適当なことを言ってるヤツから始まってるぞ。
コイツが言う移動遠征が辛いなら、中国地域リーグへ行けばいい。
我等のお抱え記者の観察眼のなさは致命的だ。
もっと大切なことが、当たり前の事実が転がっている。

J30チームいる。この中で広島が特別な存在か。
各チーム、、フットボールをより深いところで理解し、地道な歩みで着実に進歩してる。
その進歩している連中と、競争をしている。

この5年に何の意味があった?
広島にとってこの5年の位置づけは「長期的に成長する」だったはずだ。

川崎の歩み、浦和の歩み、甲府の歩み、市原の歩みと同じか?

チーム編成の未熟さで
5億の損金を出した、ことは事実だ。
久保、闘莉王の補強費があった流れの中でだ。
どんだけ、ドブに捨てたんだ。

このお金があれば、地域リーグでもがき苦しむチーム、J2なのにJ1へ昇格と叫べない下位チーム、全国で産声すら上げられないでいるチーム、、その中の一つが夢を実現に向けて声を挙げることが出来る、「今季、J1、J2、JFL、、、、を目指す」と。

そんな現実の夢を得ることのできるお金を、無意味にだしたろ、ある意味彼らに申し訳ないな。

フロント、織田よ。
責任とって去るしかない。
木村のように、温情をかけても何の意味もない。マリーゼのような不幸を増やすだけだ。
織田が広島にいた期間、どれだけ引きだしをつくったか。自身でこの引きだしを使って生きてみろ。

あなたの手腕を買ってくれるクラブがあるかどうか。
お助け舟のJFAか。

ここはひとつプロチームから離れマツダのサラリーマンに戻って、週末に少年チームを見る。それか地域リーグで自身を試すか。
まあ、確率が高いのはJFAか。今を生きられず、先のことが心配でしょうがないんだろうな。こうゆうタイプの人間は。
そんな人間に扱えるほどプロのクラブは甘くない。

織田の処遇は責任の第一歩だ。

これをやらなければ、
またやらかすぞ、責任の所在を探ろうともしない連中は。

「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚める事が最上の道だ 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずして救われるか 俺達はその先導になるのだ。 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」〜戦艦大和のエピソード

この言葉が本当に語られたことかどうかは別として。
「敗れて目覚める」、我ら前科ものには辛いが受け入れよう。

2007/9/18
大事なのは一に結果、二に内容

大事なのは一に結果、二に内容
  今季の総観客動員数13万3936人(一試合平均1万1161人)はJ1の18チームで最低。選手はピッチでのプレーだけでなく、積極的にイベントに出演するなど観客増への努力をしている。やはり、大事なのは一に結果、二に内容だ。

中国新聞の記事の一部だがまず最初にやるべきは今回浦和戦入場者数22675名、3万近くはいくと予想していてなぜ来なかったのかこの数字について考えたほうが賢明だ。
このサイトの存在意義である広島メディアの貧困を挙げたがこの報道のやりかた、結論付けは狂っている。よくこの記事が紙面にのるなとあきれてしまう。
毎回、毎回同じことの繰り返しだ。なぜ8000名近い人数が来なかったのか裏では把握しているのか?広島人気質か?マツダの社員が3連休の頭で来るのをためらったのか?

チーム広報に以前この観客動員に対し、言い知れぬ恐怖をぶつけたが答えはこの浦和戦に向けた大動員をかけて一気に攻勢に転じるの一点張り。まさしく大本営発表だ。チーム関係者は今回の結果を受けて「来なかった事実」に対しいろんな理由(天候?カープ?3連休のスタート?)を並べるのではなく真摯に受け止め、その理由を検証し公表するぐらいのことが必要だろう。恥ずかしいことかもしれないし、その部署の関係者には辛いだろうが勇気をもってやってほしい。
以前久保社長のチームスローガンとして一試合平均2万を目指すと、結果は前年マイナス2000人。そして翌年から観客動員を語らなくなった。その結果がJ1最低である。フットボールは必ず行った事に関してよくも悪くも責任を取らされる、それがトップチームの仲間入りであったり、降格であったりする。広島はどうだろうか?今からでも遅くはない次の対戦相手、甲府に見習う所は大いにあるだろう。甲府は恥をさらけ出し事実を受けれた。サポーターも一緒になって。

2007/9/14
俺たちの和幸、俺たちの誇り

カズヘ

二度のコールで泣きそうになったキミ、カズへ。
どう説明すればいいのか?一体何度君を信じればいいのか?五輪時代、啓太と一緒に山本にきられたよなあ、今野や阿部に
追い抜かされたよなあ。でも啓太は残った。君のようなパターンで埋もれていくフットボーラーのほうが大多数なのは、キミを見ていてよーく分かるし説得力あるよなあ。でもねキミはまだ何も成し遂げていない!これについては異論はないよね。君はセバスチャン・ダイスラーではない!

「何も成し遂げていない」なぜキミだけが、キミたちだけが特別なのか?大本営紫熊倶楽部のプロパガンダのせいなのだろう。
私もその扇動にのらされた一人です(広島メディアの貧困さには目を覆うがこれについてはまた書きます)。
森崎兄弟へ、寿人や勇人が双子クラブなるものを作ったか?

バガボンドにこうゆうシーンがある、武蔵との一戦に敗れた一派との違い、高く切り立った山を登ろうと覚悟した者と街を見渡せるなだらかな丘で暮らそうとした者との差・・・覚悟の差、まさしく今の寿人や駒野との差ではないのか?敗れた一派の頭はこう語る「万死に値する」と。今後学ぶべきは柏木、牧野たちに対し同じ過ちを繰り返さないことだ。
では、最後に言うが泣きそうになるって「どーゆうメンタリティだ?」

励ましのメールが多いか、本当に万死に値するな。

 

 

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